そろそろ乗っ込みするんじゃない!?と勝手な予想を立て、土日だと分け前が減るだろうからと、平日の2008年4月17日に愛しの剣崎間口港・利一丸を予約した。
今回のマダイタックルを選ぶにあたり、かなり迷った。
昨年の体調不良以来、私は極端に筋力が落ちている。
主治医いわく、元が普通より筋力があるからそれほどハンデではないとのことなのだが、がっちり系の見た目とはうらはらにかなりか弱くなってしまった。
それでもせっかくのコマセマダイなのだからと、3mのムーチングロッドと中型電動リールの組み合わせ(ダイワ/潮流デッドムーチング300×シーボーグ500)に決定。
そして今更ながら、コードレスバッテリーを最近購入したので試しに使ってみる事に。
さてさて、どんな感触になるかな?
マダイ仕掛けはハリス4号10m1本針。
針は予期せぬ大物(本当は来てほしい大物)にも対応できるマダイ針10号。
ビーズはどうしようかな・・・とこれも迷ったけど、ピンクのパールビーズを一個だけ通した。
ピンクは私のラッキーカラー。
アジの仕掛けは既製の2本針を用意したのみ。
今回はアジで気負う必要はないよね?といった感じ(笑)
剣崎名物である朝のスタートダッシュは久々に気持ちよかった。
新一船長の船はベストポイント目指してまっしぐら。
松輪と間口の他の船をグイグイ引き離す。
「聡丸も早いけど、この船めちゃくちゃ早いねー!」
エンジン音に負けないくらいの大声でmako姉ちゃんが叫んでいた
乗っ込み確定していないけれど、今日は上からの棚取り。
水面から○mという棚の指示が出る。
この指示棚はビシの位置である。
指示棚の数メートル下までビシを落とし、コマセを2〜3回降り出しながら指示棚まで持ってくる。
う・・・ムーチングロッドって竿が軽くてもコマセを振るのにかなり筋力を必要としてたのね。
今までそんなに気にならなかったけど、腕力のない女性にとってはこういう感じだったんだ、とあらためて思った。
そう、今まで私ったら普通の女性よりもちょっと強かったみたいです(笑)
途中で試しに相方Yamaちゃんのタックル(ダイワ/LEADING-Xネライ240×シーボーグ400)を借りたらその差は歴然で、こちらはしゃくるのが全然苦にならない。
う〜、久しぶりのコマセマダイこそこっちのタックルにするべきだった!と反省。
ま、明日の筋肉痛を覚悟してムーチングロッドの感触を楽しむ事にした。
最初の投入から2〜3時間はとにかく手返し良く、コマセをしっかりふって付け餌チェック。
置き竿にしつつも穂先からめを離さなかった。
気づけばかなりまとまった船団になっていた。
周りではぽつりぽつりと1キロ前後のマダイがタモ入れされていく。
しかし我々にはこない。
餌も取られない。
剣崎でここまで魚の反応を感じられないのは私は初めて。
何をどうして良いのかさっぱりわからなかったけど、ひさしぶりにマダイ釣りの雰囲気を味わっているだけでも幸せだった。
ぐ〜っとビシの重みをしっかりと竿に乗せ、可能な限り上まで誘い上げる。
この動作をしているだけでもなんだか悦に入ってしまうというか、十分に楽しめちゃうのって・・・ちょっと変態っぽいのかな(笑)?
ひたすらに待つ。
ぎゅんっと竿が海中に突き刺さるのを待つ。
待つというよりももう、超能力者でもないのに念じて穂先を動かそうとしているような感じ。
せっかく久しぶりに一緒に釣りをしている皆さんもほとんどほったらかし(笑)
船酔いと寝不足でとろんとした目を必死に見開き、穂先を睨み続ける。
きっとかなり気持ち悪い人だと思われた事だろう。
でも、こればっかりは仕方がない。
本当にマダイが釣りたかったんだもん。
帰港後のお楽しみは船宿でいただくラーメンとみなさんとのおしゃべり。
これもものすごく久しぶりで嬉しかった。
船中マダイゼロ、はちょっと悔しかったけど、まあそういうこともあるのよね。
新一船長も同じく悔しかったはず。
上げられなくてすみませんでした。
次回は必ず、マダイを釣りますっ!
<今回のメンバー>
私のリハビリ釣行第二弾に同伴してくれたのは利一丸を紹介してくれたてつやさん、Kさん、松輪のマダイマニア凸さん、前世の姉(?)であるmakoちゃん、同じく前世の義理の兄Zenさん、コマセマダイは初めてという美代さん。
そして相方Yamaちゃんは右足小指を骨折してまだ完治していないにも関わらず強制参加(笑)。
本当は翌日の18日を最初に予定していたんだけど、天気予報がめちゃくちゃ悪くなってきたので急遽日程を繰り上げた。
そのため最初に参加表明してくださった前世の母であるかんこさんが不参加。
(しかし釣行日の変更は大正解。18日は台風並みの雨と風が関東を直撃!まず出船は無理でした。)
みなさん、ありがとうございました〜♪